こんにちは。

古町6 スリーク新潟の飯田です。

本日は、時計ブランドではなく、当店で取り扱っている時計ベルトブランド『MORELLATO』について軽くご紹介を。。。

皆さん時計をご購入する際にブレスレットにするか革ベルトにするか悩まれる方も多いです。

個人的にはブレスレット仕様がある時計なら最初はブレスレットで購入する方をお勧めします。ただ、絶対にこの時計にはブレスレットは合わせないな、と思うなら無理にブレスレットを購入しなくてもいいと思います。もし、『ブレスレットも合った方がいいかな･･･』と少しでも思うのなら、革ベルト仕様がお好きでもブレス仕様で最初は購入した方がお勧めです。

とは言っても、ブレス仕様で購入された後、いざ革ベルトを購入しようと思っても時計ブランドの革ベルトは意外にお高いのです。

カーフベルトで2万円前後

ワニ革で4万円前後（クロコダイルかアリゲーターで値段も違いますが）

ちょっとそこまでの値段を出すのは･･･と躊躇してしまう方や

もっと気軽に色々と革ベルトを楽しみたい方は革ベルト専用ブランドのベルトをお勧めします。

そんなわけで今回はブライトリングの定番時計ナビタイマーにMORELLATO（モレラート）のベルトを合わせてみたのでご紹介します。

MORELLATO

BAND

3,675円

ミリタリーテイストのナイロンベルトを装着。パイロットウオッチなのでこのようなミリタリーテイストの漂う仕様にしても相性は抜群です。ナビタイマーに関してはブレスレットより革ベルトを装着したいと思われる方も多く、ただ夏場の汗をかく時季は革が傷むので困っている･･･という方にお勧めです。

MORELLATO

WARHOL

6,300円

ブライトリングの純正にはない革の色合いを使ってみるのも素敵だと思います。

MORELLATO

GUTTUSO

7,350円

そして定番色の黒はどうでしょうか？クロコのベルトに見えますがカーフの型押しなので価格もさほど高くなっていません。他人からのパッと見た感じは型押しかどうかわかりませんし、気軽に付けるならこんな感じもありだと思います。

いかがでしょうか？

一生モノの時計、そうそう何本も買えるものではありませんが、せっかく手に入れたのなら色々と着せ替えさせてあげて時計ライフを楽しむのも良いと思います。

今回はMORELLATOをご紹介しましたが、純正のベルトはベルトで良さがあります。なめし皮を使っており、使い込むほどに味が出てくるところや、時計のケース厚に合ったベルトの厚さだったり･･･

寒い季節だからこそ、ブレスレットではなく色んな革ベルトを付けてみるのも楽しいと思います。

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