HAMILTON おすすめレディスモデル6選
こんにちは。
スリーク富士見の宮田です。
なんと5月も半ば。
関東は真夏日が続くような予報もありましたが、今日は比較的涼しくて快適です。
自宅の豆苗も天気が良くてすくすく育っています。
コロナの収束・・・afterというよりも、withコロナがしばらく続きそうですが、社会を変える大きな出来事ということは間違いないですよね。既にいろんな業界で変化が起きています。今まで「在宅ワーク」というのはどちらかというと、マイノリティな働き方ではありましたが、今は「在宅ワーク」が当たり前になりつつある。なんだか、最近になって「今まで当たり前だと思っていた何気ないことって、実は全然当たり前じゃなかったりする場合もあるんだな」と思います。
これから働き方や考え方が変わっていくと思いますが、それもまた受け止めながら、一緒に変化していかないとですね。ファイト一発！！
💪💪💪
心理学的には、ストレスの解消法に「新しいことを始めてみる」というのが一つ挙げられるそうです。今までやってこなかったこと、使ったことないものを試してみる、全然興味のない分野の本を読んでみる・・・・など。とにかく「未体験」を体験してみるのが良いそうです。
女性のライフスタイルで例えると簡単です。
例えば、いつもブラウンベースのアイメイクだったのを、流行のオレンジに変えてみる。鏡を見るたびに、いつもとは違う華やかな自分にちょっとテンション上がるはず。例えば、いつもやっている腹筋の5分間筋トレメニューを8分間ver.に変えてみる。筋肉の使い方や鍛えられていなかった部位がよくわかるはず。
例えば興味のなかった腕時計に手を出してみる。
アメリカンクラシック レディ クォーツ
H31151183
日常生活防水、クォーツ
￥150,000+tax
👩（せっかく買ったし、仕事につけて行こうかな・・・）
👧「え？かわいい！その時計どこのですか！」
👩「あ、ハミルトンの時計で・・・」
👧「良いなあ〜、ダイヤモンドが散りばめられていて高級感があるのに、
華奢なデザインで小ぶりだから嫌味に感じない！ストリング状のブレスレットがまたおしゃれですね！もはやジュエリーだわ！さらっと着けこなしていて仕事ができる女性って感じですね！」
👩「う、うん（喜）ありがとう！（買ってよかった・・・）」
こうして、興味はなかったものの、腕時計を着ける「未体験」が日常になり、いつの間にか無くてはならない「お守り」のような存在になったのです・・・（完）（THE HAPPY END）（妄想）
ということで、今回はレディスモデルのおすすめをバンバンと書いていきます。
こんなときだからこそ、美しいものを見てパワーをもらいましょう！
ではさっそく。
おすすめモデルその①
ジャズマスター オープンハート オート
H32215141 / 36mm
- 5気圧防水、ムーブメント：H-10、パワーリザーブ80時間
- ￥118,000+tax
これは絶対でしょ！！！！待望の2020年最新作、オープンハートの36mmサイズ！！絶対女性におすすめしたいモデルです。男性とお揃いにもできますし、メンズサイズのオープンハートと違って、インデックスが全て楔形。シンプルなのでより洗練されたイメージで着用できます。ダイアルもアイスブルー、ブラック、ホワイトMOPのご用意がございます。
↑こちらの3モデルは、レザーストラップかブレスレットタイプでお選び頂けます。
ホワイトダイアルは、MOP＝マザー・オブ・パールになっていますので、より華やかに腕元を演出してくれます。眺めるとMOPの煌めきにうっとりしちゃいますね・・・
メンズver.のオープンハートは「ビジネスシーンで使いたい！」という方が多いので、こちらのレディスオープンハートもお仕事の相棒としてのご愛用をイメージしてみました。
カチッとしたタイプのSETUPはいつまでも使えますよね。こちらはベストタイプのSETUPです。定番の白Tに合わせても良いし、秋になったらロンT合わせもできる！優秀人材です！ベージュトーンで統一したところに、ネイビーのオープンハートが締め役になってくれます。ネイビーのダイアルって、バリバリ仕事できます感ないですか？特にこのオープンハートは自動巻で、スケルトンという個性的な部分もあります。こだわりがあり、長く良いものを選びたい！という方におすすめです。
おすすめモデルその②
ベンチュラ クォーツ ホワイトダイアル
H24301511
- 5気圧防水、クォーツ
- ￥101,000+tax
ベンチュラです。大きいサイズと小さいサイズがあり、こちらも男性とお揃いにできるのですが、私は大きいサイズが女性にもおすすめです。遊び心たっぷりの、ベンチュラにしかない三角形のケースが存分に楽しめるからです！
↑大きいサイズのH24301511と小さいサイズのH24101511
↑モデルは違いますが、大きいサイズは男性が着けてこのくらいなので、女性が着けると程よい存在感でファッショナブルに楽しめます。
私の勝手なベンチュラのイメージ。1957年生まれのベンチュラは、世界初の電池式時計と言われています。そんなレトロフューチャーなベンチュラには、パールのイヤリングやテラコッタのバッグでヴィンテージっぽいスタイリングがおすすめです。あとはどカジュアルにオーバーサイズのプリントTやスニーカーで合わせたい！あ〜ショッピングしたいですね・・・・
おすすめモデルその③
アメリカンクラシック レディ クォーツ
H31151183
日常生活防水、クォーツ
￥150,000+tax
先ほどもちょろっとご紹介したモデル。これもうほんと私の性格と真逆なデザインなので、憧れのモデルです（笑）58ピースというふんだんにあしらわれたダイヤモンドと、ストリングタイプのブレスレットのバランスが素晴らしいのです・・・。レクタングルのケースもクラシカルで上品・・・。まさに私とは正反対なわけですが、還暦を迎えたら着けたいウォッチです。
そんなキングオブ上品のこちらのウォッチは、お呼ばれやパーティーシーンで活躍します。
結婚式、食事会、同級会・・・・ちょっとかしこまりたいとか、差をつけたい、というときに持っていたいウォッチですね。でも白シャツにデニム、ヒール履いてカツカツ歩いてる女性の腕に着いていても素敵・・・・（妄想が止まらない）
ちなみにダイヤモンドなしもあります。
H31111183
- 日常生活防水、クォーツ
- ￥55,000+tax
ダイヤモンドが無い分、プライスもお優しめ。これもかわいいんだよなあ・・・ON/OFFどちらにも着用できますし、ダイヤモンドがなくてもジュエリー感覚で楽しめます。私はブレスレットとかしない派ですが、腕を出したくなるこの季節！！！！でかめなウォッチも良いですが、あえて華奢なウォッチでさりげなく楽しむのも素敵。
おすすめモデルその④
アメリカンクラシック バグリー クォーツ
H12341155
- 5気圧防水、クォーツ
- ￥76,000+tax
HAMILTONレディスウォッチの中でも人気な「バグリー」です。実は1939年生まれという大先輩のウォッチですが、当時のDNAを受け継ぎながら現代風に蘇りました。
こちらは当時のアメリカのある時計会社の広告です。ELGIN社ですね。ブランドは違うものの、当時は「バグリー」に似ているようなデザインが流行していたことが伺えます。円形ではなく、四角い時計が流行だったんですね。
着用イメージはこんな感じです。肌馴染みの良いゴールドなので、これからの季節にもってこいですね。
ということで、白シャツに映えるプリーツの効いた鮮やかなカラーのスカートを持ってきてみました。麻混のバッグやミュールで季節感出すのも良いですね〜。ぜひアクセサリーもゴールドでまとめましょう。個人的にこういうミュールが大好きなのでいくつも欲しくなります・・・もちろんオフィスでも使えるシンプルなウォッチなので、ON/OFFでいけちゃいます。ところでシャツってかなり使えるんですね・・・。
中学生の頃から「シャツ」ってすごく嫌いで、
・急いでいる時のボタン留めがまずめんどくさい
・そしてそんな時に限ってボタンの留め間違いを起こして
・好きな人に指摘されて
・かなり恥ずかしい思いをする
・襟がかっこよく決まらないので
・第一ボタンまで留めてみるものの
・そもそも首が太くて第一ボタンまで留めるのが苦しい
・「その襟に対してこのリボン！？」という制服への疑問
とまあこんな負の思い出しかないのですが、今って素材も形もいろんなシャツがあってチャレンジしやすいなと思います。あ〜シャツ欲しいな。
おすすめモデルその⑤
アメリカンクラシック ボルトン スモールセコンド クォーツ
H13321511 / 23,5mm x 27,40mm
- 5気圧防水、クォーツ
- ￥64,000+tax
アール・デコを取り入れた80年の歴史がある「ボルトン」です。こちらも男性とお揃いOK！クラシカルなローマンインデックスがかっこいい・・・。
ストラップのカラーはレッドとネイビーでも選べます。どれも浮かない色味なので、どんな場面でも使いやすいですね。富士見ではブラウンが人気です。シックで上品なボルトン・・・カル○ィエの「タ○ク」にも似ていますが、ダイアルにはしっかり「HAMILTON」のロゴが☺️
そして↑こちらの画像で感じ取れるでしょうか・・・
「ボルトン」は手首につけた時にものすごくフィットするようなケースの形をしています。緩やかにカーブを描くので、装着感がとっても良く、まるで手首と一体化したかのような安定感なのです。これは着けてみてぜひ実感して欲しいです。
「ボルトン」は、はっきりした柄物のボトムスで、レトロな雰囲気を楽しむのもアリかと思います。ちなみにアール・デコをイメージしてみました（笑）「左右対称、幾何学」というのがアール・デコの特徴なのですが、1920年代頃からニューヨーク中心に建造物や装飾品に用いられた装飾法なのです。芸術センスがないのでチョイスが難しかったです・・・。
では最後に。
おすすめモデルその⑥
アメリカンクラシック アードモア クォーツ
H11211553
- 日常生活防水、クォーツ
- ￥60,000+tax
「ボルトン」とちょっと雰囲気が似ている「アードモア」。こちらも80年以上歴史があるコレクションです。ぷっくりとした風防とインデックスが特徴ですが、ダイアル全体は全てシルバーカラーに統一され、よりインデックスのデザイン性が大胆に見えますね。そしてこちらの風防は、ミネラルガラスになっています。サファイアガラスではないので、多少傷はつきやすいかもしれませんが、1930年代の要素が残る「古き佳き」を体現したウォッチとも言えます。
そんな「アードモア」ちゃんは、特にオフィススタイルにおすすめ！ジャケットやテーパードパンツでスッキリまとめて、華やかなゴールドをアクセサリーやパンプスでプラスしてあげると、バランスが良いです。ヴィンテージな時計なのに、シャキッと見せてくれるところもあって、見れば見るほど個人的に気になるウォッチです・・・。
いかがでしたか。
おしゃれ女子にぜひ着けて欲しいウォッチ、6選ということで私なりに考えてみました！しかしチョイスするお洋服の地味なカラーだこと・・・（笑）いえ、地味ではなくてベーシックなのです（笑）
本当にHAMILTONはいろんな表情のウォッチがあります。シーンや気分に合わせて何本か持っておくとベストですよね☺️
いつも身に付けたくなる素敵なウォッチが見つかりますように・・・
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