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HAMILTON カーキシリーズの歴史背景とおすすめ着用スタイル

HAMILTON

UP DATE :

2020.05.13

 

こんにちは。

スリーク富士見の宮田です。

 

前回は「アメリカンクラシック」について私なりに追求してみました。吹奏楽の「オーメンズ・オブ・ラブ」からドラマ「相棒」まで、「え、なんの話?」というような感じではありましたがお許しください(笑)

 

ちなみにユーミンも大好きで保育園児の頃からいつも聞いています。朝メイクをするとき、徒歩で出勤するとき、今はなかなかできないですが休日、電車に乗ってふらっとどこかへ行くとき、散歩しているとき、お風呂に入っているとき、夜寝るとき・・・・やっぱり小さい頃から聞いている曲って、生活の一部で安心しますよね。私にとっては心の拠り所みたいなもので、なくてはならないものの一つがユーミンです。皆さんのソウルシング(?)は何でしょうか。

 

 

またもや脱線しましたが、今日はHAMILTON「カーキ」シリーズについて掘り下げていこうと思います。「カーキ」シリーズはミリタリーウォッチがルーツなので、陸・空・海に区別されます。それぞれ「カーキ フィールド」、「カーキ アヴィエーション」、「カーキ ネイビー」となりますが、ミリタリーのルーツを持つウォッチは、ヴィンテージなんかも人気があり、普段ファッションのアイコンとして着ける方も多くなっています。

 

(↑個人的おすすめモデル。)

H76419531 / 36mm x 33mm

10気圧防水、ムーブメント:H–50、パワーリザーブ80時間

¥102,000+tax

 

 

そこで、今回は「カーキ」シリーズの歴史と、宮田おすすめの着用スタイルをご紹介していきます!

 

 

まずは「カーキ」シリーズの歴史背景から。

 

1892年にアメリカのランカスターで「HAMILTON」として創業し、当初は鉄道時計メーカーとして地位を築いていきます。しかし19世紀後半になると、武器や通信技術が発展していき、戦法も時刻に合わせて実行されるようになってきます。兵士はトレンチコートの中から懐中時計を取り出し、時刻を確認して作戦を実行するのですが、作戦の成功には時計を見てより正確に実行する必要性がありました。従って、「トレンチコートから時計を出す」という行為は、一刻を争う事態の中、タイムラグが起こりやすかったり、いちいち出しては戻す、というのも不便なのでした。一説によると、「腕時計」が開発されたきっかけとして、ドイツ砲兵の一人が懐中時計を腕に巻き付け、腕時計のように使っていたという記録もあるようです。そしてついに1880年頃、ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世は、ドイツ海軍将校用にジラール・ペルゴー社に2,000個の腕時計を製作させました。

 

 

それが↑こちらの時計です。ガードのために網目状の金属製カバーが付けられた、なんとも表現し難い風貌です・・・。「逆に見づらいのでは!?」とツッコミたくなりますが、それは私が現代の時計しか知らないから・・・・。これが無ければ現代の腕時計たちは存在しなかったかもしれないのです。このような風貌ではありましたが、兵士たちは今までの「トレンチコートから出してまた戻す」という煩わしい行為が無くなり、さらに「腕時計」は発達していくのでした。HAMILTONも、1910年になると軍用時計を納入するようになります。そして1917年、第一次世界大戦の際、兵士のために懐中時計ではなく、利便性の高い腕時計を開発。これがHAMILTONとしての最初の腕時計と言われています。

 

 

その後HAMILTONは航空時計の分野でも活躍を見せます。

 

1918年:アメリカ初のワシントンD.C.~ニューヨーク間の定期航空郵便公式時計に採用。

1926年:パイロットリチャード・E・バード海軍少尉が初めて飛行機で北極点へ到達。その時使われたのがHAMILTONのウォッチ。

 

 

1927年:カルフォルニア~ハワイ間の初フライトにHAMILTONのウォッチを採用。

1930年代:トランス・ワールド、イースタン、ノースウエストなどの主要航空会社の公式ウォッチとして採用。さらに15時間20分のニューヨーク~サンフランシスコ間の初の大陸横断便の際にも。

 

(トランス・ワールド航空の広告と思われる)

 

1920年代は、第一次世界大戦の影響もあり、飛行機は郵便輸送や旅客の目的で発達していった時代でした。このような背景の元、HAMILTONは安全なフライトをサポートすべく、航空時計にも注力していたのでした。そして1940年代になると、第二次世界大戦により一般向けの時計製造を全てストップし、軍事時計の製造集中していくことになります。100万個以上の軍事時計を軍に納入し、さらにHAMILTONはそのブランドと地位を確立させていくのでした。

 

(1940年代のHAMILTONのミリタリーウォッチ。)

 

また同じ時期にはアメリカ海軍から要請を受けて、「マリンクロノメーター」を開発します。「マリンクロノメーター」とは、大航海時代から世界の海を制するために開発された時計で、経度と船の位置を正確に計り、正確に航海を行うためのツールです。海上で自分の船がどこに位置するのか、それは太陽や北極星の位置を基に計算をしなければなりません。その計算に用いられたのが「マリンクロノメーター」というわけです。当時アメリカ海軍が「マリンクロノメーター」の開発を要請したのは、HAMILTONだけではなかったようなのですが、実際に採用されたのは精度の高いHAMILTONだけだったそうです。

 

 

(マリンクロノメーター)

 

1940年代というと、BREITLINGから回転計算尺を備えた初代クロノマットが登場する時代でもありますね。複雑な気持ちではありますが、腕時計の歴史というのは戦争と共に発展してきたことがよくわかります。そして現在でも、用途としては「ミリタリー」ではありませんが、当時の様式やデザインを踏襲して現代的に解釈された形で人々に愛されています。時を刻む「時計」だからこそ、忘れてはいけない時代も刻み込んでくれているのが今の時計たちなのでは、と考えたりします。

 

 

 

 

では次におすすめの着用スタイルをご紹介!

 

 

 

①「カーキ フィールド」

 

おすすめスタイルその1

  

カーキ フィールド メカ

H69439931 / 38mm

5気圧防水、ムーブメント:H-50、パワーリザーブ80時間
¥58,000+tax

 

ど定番のこちらのモデル、「カーキ フィールド メカ」です。第二次世界大戦時、兵士が「ハック!」の掛け声でリューズを引いて秒針をストップさせ、時刻調整をしたことで名前が付いた”ハックウォッチ”がベースとなっています。当時の”ハックウォッチ”とほとんど変わらない、機能美を称えたモデルで、手巻き&ヴィンテージ感のあるツヤ消しケースがたまらないのではないでしょうか。スタイルもミリタリー感のあるカラーで統一してみました。シャツは羽織りとして。スニーカーから見えるソックスもショートパンツスタイルには欠かせないバランス!!!「カーキ フィールド メカ」は普段遣いには本当にもってこいのモデルで、秋冬はパーカー合わせでもマッチするので、1本持っておきたいですね。あ〜キャンプした〜い。山登りた〜い。

 

 

 

おすすめスタイルその2

カーキ フィールド メカ

H69439511 / 38mm

5気圧防水、ムーブメント:H–50、パワーリザーブ80時間
¥63,000+tax

 

今年はストライプのシャツが多いですよね。レディスもバンドカラーの透けシャツが多いです。カラーもののシャツにはホワイトの文字盤をさらりとつけるのが良いかと。プリントTとショートパンツでカジュアルなスタイルなので、スニーカーは綺麗めなものを選んでみました。そしてこちらのウォッチはレディスにもおすすめしたいです。私も普段同じ38mmのモンブリランを着けていますが、こちらのH69439511モデルは、クロノグラフではないので圧倒的に薄い!女性でもあまり「デカさ」は気にならないはず。古着やカジュアルが好きな女性におすすめです。

 

 

 

 

 

②「カーキ ネイビー」

 

おすすめスタイルその1

カーキ ネイビー スキューバ オート

H82345341 / 40mm

10気圧防水 、ムーブメント:H-10、パワーリザーブ80時間
¥94,000+tax

 

「スキューバ」とありますが、防水性は10気圧防水なので海で泳いだり潜ったり、というのはできません。ただ、ダイバーズウォッチ的な要素が随所に見られ、着けるだけでホットなサマーを感じられるデザインです。あえてラバータイプを選んだのは、絶対にTシャツ合わせで着けて欲しから!!!!(笑)上のように、プリントTがおすすめです。ボトムスはデニムももちろんおすすめですが、チノパンや麻混のちょっとツヤありのオフホワイト〜ベージュのパンツとゆるっと合わせるのが素敵です。ウォッチ自体も、定番のブラックやグリーンダイアルなんかもあるので、こちらはとことんカジュアルに着けるのが良いですね。

 

 

おすすめスタイルその2

カーキ ネイビー パイオニア オートクロノ

H77706553 / 44mm

10気圧防水、ムーブメント:H-21、パワーリザーブ60時間
¥213,000+tax

 

「え!?これもカーキ ネイビーなの!?」という方・・・・私だけではないはずです(笑)

そうなんです。先述ちょろっとHAMILTONの特殊船舶時計「マリンクロノメーター」をご紹介しましたが、実はこちらのモデル、その「マリンクロノメーター」からインスピレーションを受けたモデルなんです。ダイバーズウォッチではないので、クラシカルな雰囲気が特徴的です。着用イメージは、センタープレスの入ったスラックスに、カーディガン。ザ・綺麗め、というやつですが、もちろんビジネスシーンにもお使い頂けます!!ブルーの針がまたいいですよね〜

 

 

 

 

では最後に。

 

 

 

 

③「カーキ アヴィエーション」

おすすめスタイルその1

カーキ アヴィエーション クロスウィンド オートクロノ

H77616533 / 44mm

10気圧防水、ムーブメント:H-21、パワーリザーブ60時間
¥180,000+tax

 

ゴ、ゴイスーなウォッチの登場です(笑)見てください、このボタンの多さを(笑)「自分、パイロットウォッチです!」と言わんばかりの主張の激しいタイプの子ですが、シンプルなスタイルでの着用がおすすめです。時計の個性を存分に腕元で主張できるので、「え!なにこの時計!?」と注目されること間違いなしであります。

 

着用イメージとしてはこんな感じです。チョイスしといてアレですがピンクのカーディガンとか難しめ〜〜〜(笑)着心地がとっても良さそうなのと、ピンクを着こなす男性を拝見したいという個人的願望からチョイスしてみました(笑)そして白Tにノンウォッシュデニムという究極のスタイルですが、小物をプラスしてさりげなくおしゃれを楽しみたいですね。こういう良い意味でなんともないスタイリングにこそ、ぜひ主張の激しいこちらのクロスウィンドを忍ばせて欲しいと思います。

 

 

実は2018年、HAMILTONはアメリカ初のワシントンD.C.~ニューヨーク間の定期航空郵便公式時計に採用されて100年という節目を迎えました。この100年の歴史を受け継いでいる1本というのが、この「クロスウィンド」です。そもそも「クロスウィンド」というのは、横風(偏流)のこと。航空機を操縦する際に、横風(偏流)の影響を考え、機首を向ける方向を計算するための“偏流修正角詩計算機能”が装備されている時計なのです。先ほど「ボタンの多さ」と表現しましたが、ケース左が通常の時計の操作に使うもの、そして右が横風を考えて機種の方向を計算するためのものとなっています。

 

 

ダイアルのディティールがたまらないですね・・・。インデックスも立体的でアヴィエーションウォッチらしく、程よく厚みがあります。このレザーストラップのデザインもおしゃれです。

横風の計算てなんだよ使わないよ!!!!・・・・絶対使わないですよね。でもHAMILTONの軌跡が詰まっているこのマニアックな時計、完全に見た目が好きなんだよなあ・・・

 

ということで、最後です。

 

 

 

おすすめスタイルその2

カーキ アヴィエーション パイロットパイオニア クロノクォーツ 

H76522131 / 41mm

10気圧防水、クォーツ
¥64,000+tax

 

超〜〜〜〜〜どうでもいい個人的な内容なのですが、将来旦那さんができて白髪の50代とか60代になったらジャケットをカッコ良く着てて欲しいなあ、という願望です。「カーキ」シリーズはファッショナブルな要素を感じておすすめスタイルをご紹介していますが、もちろんこのようなブレスレットタイプもあるので、オフィススタイルでもお使い頂けます。

 

全体的な色味がオータム系でアレなんですが、今年は夏でもこういうカラーがきてますよね!爽やかにネイビーのセットアップ+白T+スニーカーとかでも素敵です。

 

また、こちらはクォーツなので、機械式の「時刻合わせがめんどう・・・」という方にもおすすめです。ケース径も41mmと、大きすぎずヴィンテージすぎず、一番手元に馴染むのではないかと思います。

 

 

 

 

 

いかがでしたか。

スタイリングは自由!!なので、ぜひいろんなお洋服に合わせてみて欲しいです。

特に「カーキ フィールド」は、秋にデニムジャケットと合わせると最高にかっこいい!

いろんなショッピングサイトを見ていたら、物欲が溢れすぎて困っています・・・

早くおしゃれをしてお買い物に出かける日が来ますように。

 

 

 

*今回、ES−WEBより画像をお借りしました!

スタイリングの詳細はこちらまで!

 

 

 

↓HAMILTON についてはこちらもご参考ください

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HAMILTON ジャズマスターの魅力

HAMILTON アメリカンクラシックを追求

 

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