スリークBP 竹谷です。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

最近の私と言えば、

スニーカーや革靴など、

靴を磨いてばかりです笑

 

皆様は如何お過ごしでしょうか？

 

 

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このコーナーでは、

スリークBPスタッフ、

スリーク富士見スタッフによる

こんなときだからこそ、

自分の愛用時計に目を向け、

それぞれどんな思いがあって

時計を購入したかなど、

スタッフのエピソードを

バトンでつないでいくコーナーです。

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第一回目となる本日は、

スリーク竹谷からスタート致します。

 

私の経歴は、

新潟生まれの新潟育ちの27歳。

新潟の大学を卒業し、

新入社員でスリークBPに配属となりました。

 

ですので、

今年でスリークBPは6年目となります。

（時が経つのは早いですね。。。）

 

入社した頃と言えば、

現スリーク新潟の店長の飯田さんが、

スリークBPにおり、

今の接客の原点となる

時計の知識を教えてもらったり、

時には”カレラで即興ラップやって！”

などの無茶振りされたりなど

いろんな意味で鍛えられました。笑

 

（現行モナコ クロノグラフ)

 

その時飯田さんが着用していたのが、

タグ・ホイヤーの

モナコクロノグラフ。

 

優しい飯田さんは、

時計を持っていない私に、

モナコを貸してくれました。

 

しばらく使用していると、

50年前とは思えない、

そのかっこよさに痺れ、

本当にファーストウォッチで買おうと思いました。

 

が！！！

 

佐藤さん、飯田さんになぜか

全否定されたのを覚えてます。笑

（理由はわからず。。。）

 

そこから、新入社員として

様々なブランド背景を学び、

時計がかっこよく見えてきて、

本当に色々悩み、

結局購入したのは、入社して10ヵ月後。

 

（現行モデルの　カレラ　クロノグラフ）

 

こちらのモデルに決定！

 

このモデルは、

その当時タグ・ホイヤーの担当の方が、

着けていました。

 

 

その方は、

良いスーツに良い革靴、

整ったあごひげを生やし

非常にダンディーな雰囲気で、

タグ・ホイヤーカレラを着けていました。

 

純粋にそのスタイルに

「かっこいい！こんな大人になりたい！」

って思ったのが、

この時計を気になるきっかけでした。

 

針とインデックスに採用されいる

ローズゴールドが

上品な印象を引き出してくれ、

40歳、50歳と年齢を重ねるごとに

雰囲気が出てくる

カレラクロノグラフ。

 

個人的にまだまだ自分には似合ってないのでは？

と感じてしまいます。

 

そのように感じながらも

少しでもこの時計に似合う男に近づこうと、

今振り返ると

自分にとって大事な日は

必ず着用して迎えてました。

 

今でも朝身に着けるたびに

スイッチが入り、

自分を鼓舞してくれる存在でもあります。

 

この時計が無いと、

ソワソワしますね笑

 

ちなみに時計は、

2016年2月15日に購入しました。

2.14のバレンタインデーでもなく、

2016.2.16と「2.1.6」に

合わせるわけでもなく、

なんの思い入れもない、

2016.2.15日に買いました。

 

ですが、毎年2月15日を迎えると、

買った日の事を思い出します。

 

 

「成長は背伸びの連続」

と良く言い（？）ますが、

この日を迎えると、

 

“なりたい自分になれているか？”

 

と自問する、自分にとって

いつの間にか2月15日が

特別な記念日になっています。

 

 

明日はスリーク富士見店の

八嶋君にバトンを繋ぎます。

 

明日もお楽しみに！

 

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