みなさん、
こんにちわ。
スリーク新潟のハコイワです。
さて、
今日も淡々と・・・。
あと1週間程で2020年も終わります。
一年は365日、
今年はうるう年だったので366日。
そもそも今年がうるう年だったこと、
覚えてます??
366日は8784時間、
8784時間は527,040分、
527,040分は31,622,400秒。
数値的には長いようでも実際はあっという間ですねぇ・・・。
毎年同じようなことを言っているような気もしますが、
どうやら歳を取って一年が短く感じるのは”ジャネーの法則”とか言うらしいです。
気になる方は調べてください・・・。
来年こそは充実した一年に!!(というのも毎年宣言してます・・・。)
それはそれとして、
今日は超私的なベストウォッチを個人的に褒め称える回ですが、
大変な一年ではあったもののなかなかの力作揃いだったと個人的には評価しています。
色んな部門作るとキリがないので【クオーツ時計部門】と【メカニカル時計部門】という事でご容赦を。
まず初めに【クオーツ時計部門】のハコイワアワード受賞者は・・・
HAMILTON PSR
H52414151 ¥99,000.-(消費税込み)
クオーツ時計部門ダントツです。
復刻とか再現とか、
レトロクラシックなど言い方は様々ですが、
これも例に漏れず正真正銘昔のまんま。
勿論、
見た目は当時ものっぽい雰囲気でも、
実際は現代のテクノロジーで生まれ変わらせた最新モデルの為、
扱いは楽ちんで時間も読み取りやすく壊れにくくなっています。
この時計の何がスゴイかって、
液晶画面には常時時刻が表示されいて、
3時位置のボタン押すと更に有機ELが光って時刻を示し、
当時のLEDウォッチが持つレトロな雰囲気を醸し出す、
いまやスマートウォッチが乱立し時計で電話だってかけられるこのご時世に、
ただ時刻を表示させるというそれだけの機能しか持たせていない、
そこだけを一点集中で製作された潔さがスゴイ!!
※褒めてます。
真面目にふざけている感じが個人的には大好きです。
※個人の意見です。
来年も期待しています。
※本当です。
お次は【メカニカル時計部門】のハコイワアワード受賞者は・・・。
IWC SCHAFFHAUSEN PURTUGIESER AUTOMATIC 40
IW358305 ¥797,500円(消費税込)
こっちはも真面目に頭一つ分くらい個人的オススメ度が高いです。
ペラトン巻き上げの自社製60時間パワーリザーブムーブメント、
初代を彷彿とさせるノンデイトでスモセコの40mm、
立体的な仕上げのケースと厚みのある針&インデックス、
なのにポルトギーゼファミリーで最安値。
初めての機械式時計にはちょっと高めな予算かもしれませんが、
他ブランドも含め同価格帯の時計とも十分張り合えるコスパをお持ちです。
案外視認性の高い青文字盤もオススメ。
実はいい時計使ってる感を出すならこれ一択。
IWCはそろそろモデルライフ末期の●クアタイマーとか、
既にラインアップがかなり縮小しているインヂュニ●とか、
おなじくダ●ヴィンチなどのリニューアルが、
あるとかないとか、
ありそうでなさそうとか・・・。
こちらも期待しましょう!!
という事で【 ハコイワ的マイ・ベスト・ウォッチ・2020 】はこの2本!
参考にするかしないかは貴方次第・・・。