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こんにちは。
ららぽーと富士見スリークの宮田です。
早速ですが・・・・・
生涯愛せる時計とは!?
ということで、「生涯」って・・・
すごいタイトルや・・・・
私、まだ25歳なんですが・・・笑
まだ・・・・
ブレブレ・・・笑
奥には富士見のレディス達が。
でもモンブリランを選んだときに、
「おばあちゃんになっても着けられるかなあ」
と考えました。結局、ビビッと直感で選んだものって
やっぱり本能的に好きなんだよなあ・・・・
さてBREITLINGと言って思いつく生涯を共にしたいモデル。
やはりこれなのではないでしょうか。
NAVITIMER!!!!!!!!
BREITLINGといえば、コレ!と言っても過言ではない、
このブランドならではのモデルです。
今日はナビタイマーについて、私なりに生涯愛せるポイントを掘り下げていこうと思います。
というのも、つい先日、富士見にもこちらの特別なナビタイマーが入荷してきたんです!
左:AB0121A21B1A1 43mm
右:AB0121A11B1A1 43mm
どちらも¥1,040,000+tax
じゃじゃ〜〜ん。
ナビタイマー史上、最後の(!?)ウィングロゴ。プリントタイプのウィングです。
しかも、アンスラサイトカラーのダイアルとインデックスゴールドいう超ド級の特別モデルが。
かつどちらも日本限定。
(こんなの選べないよ〜〜…)
そう、どちらも特別感満載すぎて、選べないのです。
今なら富士見に1本ずつあります!!!!
インデックスゴールドのモデル。肌馴染みの良い優しいゴールド。
定番の逆パンダ。
ナビタイマーの中でも過去最高にスタイリッシュと言われる「アンスラサイト」のカラー
が目を引く文字盤。宮田は初めて見た・・・・
恐れ多くも着けてみた。ムフー!かっこいい・・・・照
ということで、ナビタイマーの生涯愛せるポイントを書かせてください!
●BREITLINGウォッチに生い立ちは欠かせない
ナビタイマーの誕生は1952年。
1950年代は航空業界の黄金期とも言われています。
戦争後、開発技術が発展しアメリカ初の大型ジェット旅客機”ボーイング707″が誕生。
1957年に初のフライトを果たします。
アメリカ国内というよりも、世界を縦断するようなフライトが中心でした。
ボーイング707を運航していた航空会社には、パンアメリカン(パンナム)航空、
トランス・ワールド(TWA)航空などがありました。
人々の空への憧れが、ぐっと身近になった瞬間でもあります。
そもそもは1942年、初代クロノマットから進化を遂げたのがナビタイマー。
↑初代クロノマット。
これが1942年当時の初代クロノマット。
この頃はクロノ+マスマティックス(数学)→クロノマットと名付けられました。
計算尺はついているものの、航空用としての利便性がさらにUPしたのは10年後のことでした。
1942年の計算尺「タイプ42」に対して、1952年に完成したナビタイマー が
持つ「タイプ52」計算尺は、掛け算・割り算はもちろん、複数の値を一つの文字盤上で
確認できるように工夫されました。よりパイロットに特化した計算尺にグレードUPしたんですね。
腕時計に回転計算尺を加えたことで、目的地までの距離や上昇率、
下降率、燃料の計算なんかをベゼルをクルクルっと回すだけでできるようになったんです。
もうこの時点で抗えない”プロフェッショナルの為の計器“という製品哲学に脱帽…。
その後国際パイロット協会=AOPAに公式パイロットウォッチとしての認定を受けます。
人々の命を預かるパイロットは、当時電子機器が発明されていない中で、自身の命をナビタイマーに託していました。
だからこそ、パイロットから絶大な信頼を得て”プロフェッショナルの為の計器”として地位を築いてきたのです。
パイロットにとってはナビタイマーが命綱。
命を支えるウォッチなんですよナビタイマーは!!!!!
尊い・・・・
●生い立ちから感じるカッコよさ
この疑問はふとした時に浮かんでくる疑問ではないでしょうか。
私はお客様にナビタイマーをご紹介している時に”あれ?私パイロットじゃないのに、
どうしてこんなにナビタイマーが好きなんだろう?”となったことがあります。
先述の通り、プロが使うために作られたものなのに、
現在はパイロットでもなんでもない一般の人にウケが良い理由…。
なぜ”カッコいい”と思うのか。
それは簡単です。
本物だからです。
本物だからカッコいいんです!
“カッコいい”って直感ではないですか?
見た目ももちろんありますよね。
水晶体を伝って網膜に辿り着いた(?)情報を脳が解析して
“カッコいい”ってなるまでに、1秒はかかりませんよね?
そういう直感って、この先も変わらないと思うのです…
私のように、ナビタイマーのルーツを元々知らなくても欲しいという気持ちにさせるパワーは、
ナビタイマーが本物だからだと思うのです。
歴史があって、何のために生まれて使われてきたか、
何を目指してこれまで製造されてきたのか、追求され続けてこだわり続けて、
でも当時から変わらない美しさがある!!!!!!
その美しさは、装飾からくる華やかさではなく、パイロットの為に開発された
使い勝手やスペックがもたらす機能美からくるものです。
実際に現場で人が使って、改良されて、歴史をつくりあげて…。
もう生きた時計ですよね。だから本物と言えるのです・・・。
A13324121C1A1 41mm
¥720,000+tax
ちゃっかりここで最近気になっているブルーダイアルのナビタイマー。
シックなネイビー色が爽やかでもある・・・・・
私にとってはナビタイマー誕生の歴史って、
全然身近に感じられないんですが、
(パイロットじゃないし2年前までBREITLING全く知らない身だったし)
全く知らないからこそ、なんだか「すごい」ものに感じるのです。
(実際に「すごい」ものなんですけども・・・)
あくまでもこれは私の感覚ですが、
世の中にはこんな歴史があって、
こんな経緯でモノが生まれて、今の今まで変わらないなんて・・・・
そのプロセスに感動する感覚が私にはあるようです。
そういう意味(?)では、間違いなくBREITLINGのナビタイマーは、
この25年間の中で私の中で度肝を抜いてベストオブ「カッコいい」なんです。
歴史も見た目も存在感も含めてカッコいい。
ずっとこのままの姿で今も愛されてるなんて最高にクールじゃないですか。
変わらない美しさ、機能美が最大の魅力のナビタイマー。
1950年代から、全然変わらない見た目。パイロットでもないのに
憧れの気持ちを抱かせるパワーってすごいですよね。
これこそやっぱり生涯愛せる時計と言えませんか!?
ぜひ店頭でナビタイマーの凄みを一緒に体感しましょう笑
ではまた次回!
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