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JUNGHANS~各シリーズ徹底紹介!~

2021.01.01

ドイツの老舗時計ブランド「ユンハンス」

 

1861年創業という長い歴史については

こちらをご覧ください!

 

今回はユンハンスの各シリーズをご紹介します。

 

 

1.マックスビル

 

 

  

 

 

ユンハンスの代表作であるマックスビル。

ユンハンスといえばマックスビル!

 

ユンハンスのシンプルでクリーンなデザインが

1番表現されています。

 

 

(1)デザイナー マックスビル

 

 

 

シリーズ名である「マックスビル」

デザイナーのマックスビルが

そのままシリーズ名になっています。

 

 

¨シンプルかつ美しい造形¨

¨大量生産を前提とした知的な設計¨

¨高い機能からくる合理性¨

 

このような理念を打ち出したドイツの芸術学校¨バウハウス¨

デザイン思想が20世紀初頭に広がりました。

 

 

(マックスビルのデザイン画)

 

 

 

そのバウハウスの「最後の巨匠」と

言われたのが、マックスビル。

 

マックスビルがユンハンスのために

デザインした時計の復刻として、

現在も当時とほぼ変わらないデザインで作り続けています。

 

デザイン画を見ても、いかに当時のまま

作っているかがわかりますよね!

 

 

(2)マックスビルの特徴

 

 

 

 

 

横から見るとドーム型になっている風防が特徴です!

他のシリーズと見分けることができます。

 

 

 

(3)マックスビル 価格帯

 

 

 

マックスビルはクォーツ、手巻き、自動巻き

種類があるため、価格帯も8万円台~20万円台後半までと

広い価格帯で展開されています。

 

10万円台のモデルも高級感があるので、

時計をどう使うか、でムーブメントを選ぶのもいいですね。

(仕事もプライベートも毎日着けたいから自動巻き!など)

 

 

(4)マックスビル 幅広いラインナップ 

 

  

 

シンプルなデザインながらも、

70以上とモデル数が多いのがマックスビルの特徴です。

 

現在店頭にはメンズモデルのみですが、

マックスビルは特に女性のお客様にご覧頂くことも

多いシリーズです!

 

 

(5)マックスビル 人気モデル

 

 

<手巻き>

 

027 3702 00M

34mm

手巻き

¥122,000+tax

 

34mmとコンパクトなサイズ感です。

デイト表示もないため、

よりすっきりとしたデザインをお探しの方におすすめ。

 

 

 

女性にも着けやすいモデルです。

 

手巻きに抵抗のある方もいるかもしれませんが、

毎回ゼンマイを巻くのも時計に愛着が湧いていいですよね!

 

 

 

<自動巻き>

 

 

027 3500 00

38mm

自動巻き

¥135,000+tax

 

手巻きに比べて38mmと一回り大きくなりますが、

他のブランドのメンズモデルと比べると

コンパクトなサイズです。

 

 

(着用モデル 027 4701 00 )

 

ベゼルがかなり薄くなっているので

実際は38mmよりも大きく見えるかと思います。

 

デイト表示もあるため、ビジネスにもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

027 4600 00M

40mm

自動巻き

¥282,000+tax

 

自動巻きクロノスコープ(クロノグラフ)シリーズ。

こちらは40mmとユンハンスの中では大きめ。

 

 

(着用モデル 027 4600 00)

 

ユンハンスのシンプルなデザインが好きだけど

少し物足りない。。という方には

クロノグラフのついたこちらがおすすめ!

 

 

ブランドを代表するシリーズなだけあって

とにかくモデル数が多い!

 

ユンハンスで迷ったらマックスビルで間違いないです・・!!

 

 

 

 

2.フォーム

 

   

 

 

 

フォームは2017年にスタートした新しいシリーズです。

 

 

 

(1)フォーム 特徴

 

 

 

 

マックスビルは横から見て

ドーム型だったのに対して

フォームはフラットになっています。

 

そしてマックスビルの風防はプレキシガラスでしたが

フォームはサファイアガラスを使用しています。

 

丸みのある柔らかい雰囲気なのがマックスビル。

シャープでキリっとした印象になるのがフォーム。

(それぞれのインデックスを比べても違いがわかりやすい!)

 

 

(2)フォーム 価格帯

 

 

レディースモデルは5万円台~

メンズモデルは6万円台~15万円台

マックスビルに比べて10万円以下のモデルが多くなります。

 

クォーツのモデルが多いので価格帯が下がります。

 

 

(3)フォーム 人気モデル

 

 

<フォームA>

 

 

027 4735 00

39.3mm

自動巻き

¥128,000+tax

 

フォームAは自動巻きのシリーズ。

フォームは手巻きはなく、自動巻きのみ展開しています。

 

インデックスのアラビアン数字も

マックスビルの丸みのあるものと違い、

すっきりとしています。

 

 

<フォームC>

 

 

041 4876 00

40mm

クォーツ

¥68,000+tax

 

フォームCはクォーツ クロノスコープのシリーズ。

 

フルブラックでユンハンスの中では

かなりシャープなデザインです!

 

 

 

(着用モデル 041 4774 00)

 

白だと少し柔らかい雰囲気!

 

 

<クォーツ>

 

 

 

046 4886 44

39.3mm

クォーツ

¥72,000+tax

 

クォーツ3針シリーズ。

 

シンプルイズベスト!

視認性もいいモデルです。

 

 

 

 

3.マイスター

 

 

 

 

 

1936年に誕生した長い歴史のあるシリーズ、マイスター。

 

本国のドイツでは実は1番人気のあるシリーズです。

 

 

(1)マイスター 特徴

 

 

マックスビル、フォームはシリーズの中で

デザインが統一されていますが、

マイスターは幅広いバリエーションがあります。

 

 

 

027 3794 00

43.3mm

自動巻き

¥320,000+tax

 

例えば、こちらはヴィンテージカーをイメージした

マイスタードライバー。

ユンハンスにこんな時計があったんだ!となる

これまでと全く違うデザインです!

 

 

 

027 3684 00

40.8mm

自動巻き

¥270,000+tax

 

そしてこちらは1930年代にユンハンスが

飛行機のオンボードクロックを生産したことから

生まれたモデル、マイスターパイロット。

 

クラシカルなデザインで、

他のシリーズとは違うかっこよさがあります!

 

 

 

(2)マイスター 価格帯

 

 

 

バリエーションが幅広いだけあって、

10万円台~40万円台と価格帯も

広くなっています。

 

ゴールドを使用したモデルが多いことも

価格帯が上がる理由なようです。

 

 

(3)マイスター 人気モデル

 

<マイスター メガ>

 

058 4803 44

38.4mm

電波時計

¥180,000+tax

 

マイスターメガは電波時計

 

実は電波時計は世界規模で見ると

受信エリアが限られているため、

日本ほど普及していないのです。

 

そんな中、2018年に発表された「メガ」シリーズ。

(マックスビルとマイスターから発表されています)

 

電波の受信できないエリアでも

専用アプリを使用することで

現地時刻に合わせることができます。

 

アプリが電波の役割を果たすのです!

 

この機能がついていながらも

サイズ感が他のモデルと変わらないのもスゴイ!

 

 

 

デザインがクラシカルなのもさすがユンハンスです。

 

 

そして、裏すけです!

少し宇宙ぽくてかっこいい、、❗️

 

 

と、ここまでご紹介してきたユンハンス!

 

シンプルだけではない!

実は幅広いデザインのあるブランドです。

 

必ず好きなデザインが見つかるブランドですよ!

ぜひ実際に見にいらして下さい☆

 

 

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